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舛添要一は別荘を売却していなかった!小池知事の批判も! | インタビュー

どもrenです。

舛添要一さんが、朝日新聞のインタビューに応じたようです。

舛添要一さんといえば、公費を不正な理由で使い込み、辞任をされた元東京都知事ですね。

公の場で発言するのは、2016年6月以来、約1年ぶり。

さて、どんなことを語ってくれたのでしょうか?

舛添要一元東京都知事は別荘を売却していなかった!

舛添さんは、都知事の時に別荘は売却すると発言していました。

舛添さんの別荘といえば、神奈川県湯河原の湯河原温泉にある別荘のことですね。

当時、自民党の議員に「けじめ」として、別荘の売却を提案されていたそうですが、

舛添さんいわく

「批判を受けるかもしれないが、知事を辞めて売る理由がなくなった」

と説明しています。

さらには高額すぎる出張時のファーストクラスやスイート・ルームも

「仕事の役に立てばいい」

と述べていたそうです。

どうですか?

別荘を売却すると発言していたにも関わらず、知事を辞めたら売る必要がない。

と判断して別荘を売却していませんでした。

もうすでに開き直っていますし、ファーストクラスやスイート・ルームについてまったく反省していないようです。

この人は反省して辞めたわけではなく、批判が凄すぎて逃げるようにして辞めたという経緯がありますから、当たり前といえば当たり前ですが、この感覚自体が都知事辞任になったという事に気がついていないのでしょうか?

正直、呆れてものが言えないですね。

税金を使って、湯河原温泉の別荘に公用車で温泉通い。様々な買い物や食事を経費で落として、贅沢なファーストクラスで出張とかなり自由にお金を使っていました。

一度、税金で買ったものや使ったものを手放して、自分のお財布からそれらを再度、書い直して、一体いくらのお金を使ったのかキッチリと身をもって実証してほしいものです。

小池知事の批判も

さらに許せないのが、小池知事の批判です。

僕は小池知事に対しては、とくに応援もしていませんが、その手法には驚かされます。様々、都民が疑問に思っていたことに対して、しっかりと議論を展開していますし、動きも早いです。

その小池知事に対して、以下のような批判をしていました。

「都議会自民党を敵にして人気を取るなど、劇場型政治になりすぎている。私は行政官と徹しようとしたが、小池さんは政治家。敵を作り続ける政治手法はいずれ行き詰まるのではないか」

さらに

「過去の知事をたたくのはいいけど、新しい政策をどんどん打ち出したほうが良いのでは」

と述べました。

自分は全くと言っていいほど、ほとんど仕事らしい仕事もせずに別荘通いをしていたにも関わらず、新しい政策を打ち出したほうが良いとか、よく言えたものですね。

自分の意見を言うのは構わないですが、それだけの実績があった過去をもって発言をしていただきたいものです。

まとめ

このインタビューにはどんな意図があるんでしょうか?

僕は、こうやってインタビューを投稿して、世間にもう一度、存在を知ってもらい、テレビのバラエティーやニュースなどに出演する狙いがあると睨んでいます。

そう、その前の都知事である猪瀬さんのような立ち位置ですね。

その結果は、このニュースを受けて世論がどのように反応するか?

そこにかかっているでしょう。

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