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原田実里殺害の容疑者が逮捕!国籍はフィリピン男性!顔の画像や名前は? | 13年前の茨城女子大生殺人事件

どもrenです。

13年前の茨城女子大生殺害事件の犯人が逮捕されたようです。

被害者の名前は原田実里さん。

2004年1月31日早朝に、「清明川」の河口付近で若い女性の全裸死体が浮かんでいるのが見つかった事件で、身元は茨大学農学部2年生の「原田実里」さんと判明。

死因は絞殺と推定。

死亡時刻は、31日午前2時前後だったという。

乗っていた自転車は、自宅のアパートから北西に8キロ離れた土浦市小岩の一角で、発見。

しかし、遺体発見現場とは正反対であり、財布や携帯電話が置かれたままで大出当時の情況など、多くの謎が残されていた事件でした。

この事件は当時、財布や携帯電話が自宅に置かれたままなど不自然な状況多く、さらには犯人の目星が立たないなどの理由で未解決事件となっていました。

13年前の茨城女子大生殺害(原田実里)の事件の概要は?

死体が発見されたのは、茨城県阿見町の自宅アパートから約6キロ離れた場所で、原田実里さんは31日深夜に自宅を自転車で外出した後の足取りが不明で、川に浮かんでいた遺体の首や胸など複数箇所に刺し傷があったことなどから殺人事件と断定。

死因は絞殺と推定。死亡時刻は、31日午前2時前後だったという。

乗っていた自転車は、自宅のアパートから北西に8キロ離れた土浦市小岩の一角で、発見。

しかし、遺体発見現場とは正反対であり、財布や携帯電話が置かれたままで大出当時の情況など、多くの謎が残されていた事件でした。

原田実里さんの遺体が発見された茨城県稲敷郡美浦村の周辺地図

当時の状況を振り返ってみましょう。

まず、原田さんは30日午後9時ごろから、 自宅アパートで当時交際中の茨城大の男子学生(21)とお酒を飲んでいたようです。

事情聴取に対し男子学生は 、「そのまま寝入ってしまったが、1日午前0時ごろに原田さんが外出したような気配がした。 」と答えており、翌朝になっても原田さんが帰宅しなかったため通報をしたそう。

部屋には、財布、携帯電話、メガネ、コンタクト、家&車のキーを置いたまま外出しており、すぐに帰るコンビニに行くような感じで外出していた状況だったみたいですね。

さらに遺体の状況は、首や胴の骨まで達する深い切創は死後につけられたもので、切断を狙ったかどうかは未確定との状況。手足に打撲痕があるが、襲われたときに出来る防御創はないことから、知人や顔見知りの犯行ではないかとの見方もあったようです。

ただ、被害者の原田実里さんは、外出の際にコンビニやレンタルビデオ屋には立ち寄ってないとされており、行先が不明でした。

13年前の茨城女子大生殺害(原田実里)の容疑者が逮捕!国籍はフィリピン!顔の画像や名前は?

逮捕された犯人の国籍が判明したそうです。

国籍はフィリピン国籍の男で30代男性とのこと。

ただ、気になるのが、以下のツイートです。

これが事実だとすると原田実里さんが襲われたのは複数犯によるものであり、今回別件で逮捕された容疑者がDNA鑑定にひっかかり逮捕に至ったと考えられます。

つまりまだ犯人は、全員は逮捕されていない可能性が高いです。

他の共犯がどうなるのか?警察の腕の見せどころかと思います。

まとめ

13年前の事件を執念で逮捕した警察には本当に頭が下がります。

なくなった原田実里さんに改めてご冥福をお祈り致します。

 

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