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世界一過酷『エルズベルグロデオ』とはどんなレース?場所や賞金・日本人レーサーも紹介!

オフロードレースは有名ですが、その中でも世界一過酷とも言われるオフロードレース『エルズベルグロデオ』を知っていますか?
今回は『エルズベルグロデオ』がどれほど過酷なのか、そしてその恐ろしいレースコースの場所や賞金なども調べてみました。
また、この過酷なレースに挑んできた日本人レーサーも紹介したいと思います!
この記事では

  • 世界一過酷『エルズベルグロデオ』
  • 世界一過酷『エルズベルグロデオ』のレース場所や賞金
  • 『エルズベルグロデオ』に参戦した日本人レーサー

について紹介します!

世界一過酷『エルズベルグロデオ』とはどんなレース?

世界一過酷と言われているレース『エルズベルグロデオ』はどれだけ過酷なのでしょうか?

『エルズベルグロデオ』は今年2019年で25回目の開催です。
1年に1度オーストリアのアイゼンナーツという街の鉱山で4日間の日程で開催されます。観客動員数は4万5千人程で、800名のスタッフ200名のガイド100名のエマージェンシースタッフが待機しています。

世界一過酷と言われる理由1 レースコースが過酷!

『エルズベルグロデオ』では3つのコースを走ります。
鉱山を駆け上がる『アイアンロード』とヒルクライムの『ロケットライド』、メインイベントとなる『レッドブル・ヘアスクランブル』の3種目で構成。
メインイベントである『レッドブル・ヘアスクランブル』へ出場できるのは、世界40カ国の6,000人の出場希望者から書類選考で選ばれた1,500人のうち『アイアンロード』の上位500名

『レッドブル・ヘアスクランブル』のスタートは500台のバイクがスタートラインに並び、1列ごとに10分感覚でスタートします。
エルズベルグロデオ スタートの様子

整備されていない自然が作り出したコースを走るので急斜面、鉄鉱石ゴロゴロ、ぬかるみなど歩くのさえ大変な場所を走ります。

『アイアンロード』

『ロケットライド』

『レッドブル・ヘアスクランブル』

世界一過酷と言われる理由2 事故は自己責任!

整備されてない鉱山を500台のバイクが走り完走率1%と言われているだけあって事故は付き物です。事実、過去には死亡者もでていますが全て自己責任。大会側は一切責任を負いません

世界一過酷と言われる理由3 時間制限がある!

メインの『レッドブル・ヘアスクランブル』は4時間の時間制限があります。
コースの距離は約40km。ただし、毎年コースは少し変わるので距離も数キロ変動します。

2018年制限時間内にゴールしたのは23人でした。この結果を受け大会主催者側は「今年はもっと難しいコースにしなければ」となり年々難易度が上がっていくそう。ゴールさせる気全くありません(笑)
ですので今年は去年より少し距離も43kmと長くなりました。しかし、距離が長くなっても制限時間は変わらず4時間!
過酷すぎる!

世界一過酷『エルズベルグロデオ』のレース場所や賞金は?

レース場所はオーストリア中心部にある古い鉄鋼山エルズベルグ

気になる賞金ですがこれだけ危険と隣り合わせなのに賞金はありません!では優勝者には何が贈られるのかというと、石のトロフィーだけだそう。
エルズベルグロデオのトロフィー

この過酷なレースに挑むレーサーにとって賞金などは重要じゃないんです!

『エルズベルグロデオ』に参戦した日本人レーサー

2019年までで5名のレーサーがこの過酷なレースに参戦しています。

田中太一選手
田中太一
2010年日本人として初参戦。13位
2011年7位
2012年5位
2013年7位
2014年DNF(Do not finish)

水上泰佑選手
水上泰佑
2013年DNF

河津浩二選手
河津浩二
真ん中の方が河津浩二選手
2012年DNF(プロではなく一般で参戦で話題に!)

矢野和都選手
矢野和都
2015年DNF

石戸谷蓮選手
石戸谷蓮
2018年DNF
2019年DNF

世界一過酷『エルズベルグロデオ』とはどんなレース?まとめ

こんな過酷なオフロードレースがあるとは知りませんでした!こんな所走れるの?!と観ていてドキドキと躊躇なく進むレーサーにとても興奮します!

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