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『音楽の日2019』で森山直太朗歌うロケ地はどこ?出演時間の予想も!

7月13日(金)14時~翌朝5時まで生放送でお届けする『音楽の日2019』。番組名物である中継先から歌をお届けする企画では今回5人のアーティストが選ばれました。その1組が森山直太朗さんです!
このサイトでは森山直太朗さんの
・中継ロケ地はどこなのか
・中継時間はいつなのかご紹介します!

『音楽の日2019』で森山直太朗歌うロケ地はどこ?

昨年世界遺産登録された長崎県五島列島より中継されます!

さて、五島列島のどこなんでしょうか??

長崎県を中心とした教会群とキリスト教関連遺産は、ユネスコの世界遺産暫定一覧表に登録されて以来、世界遺産への登録に向けたさまざまな活動が行われていましたが、ついに2018年6月、構成資産「頭ヶ島の集落」を含む「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として見事に世界遺産登録を果たしました。

世界遺産登録された場所からの中継に違いありません!

まずは世界遺産登録された場所をあげてみました!

2018年6月 世界遺産登録
①頭ヶ島天主堂
②旧野首教会
③江上天主堂

頭ヶ島天主堂

珍しい石造の教会です。信者の方々が近くの島から切出した石を積上げて、11年以上を費やし完成させた信仰の結晶だと言われています。

頭ヶ島天主堂の建物の内部には柱がなく、天井や壁面など随所に五島のツバキをモチーフにした花柄文様があしらわれていることから「花の御堂」と言われています。外観は石造で男性的、重厚なイメージですが、内装は女性的で華のある、独特の教会として、国の重要文化財にも指定されています。

海水も透き通ってて綺麗です!

②旧野首教会

無人の野崎島の中心にあり、小高い丘に建っている、レンガ建築の小さな教会です。

明治時代、集落に住む17世帯の信者の方々が力を合わせて費用を捻出し、約26年をかけて建てたそうです。

驚いたのはこの教会の建築費用が現在の価格にすると2億円ほど!!

たった17世帯で、自らの生活を切り詰め建築工事にも携わったといえ、とても超人的な話です!そこまで17世帯を奮い立たせた信仰で完成した野首教会はとても神々しくみえますね!

教会内も明治に建ったとは思えないほど綺麗で特にステンドドグラスがとても綺麗です。

③江上天主堂

1918年(大正7年)に完成。木造の美しい教会です。

屋根に十字架がなく一見教会だとは思はないかもしれませんね。

森の中にひっそりと佇み、おとぎ話に出てきそうな教会です。

どの場所で歌っても森山直太朗さんの曲がぴったり合いますね~!

『音楽の日2019』で森山直太朗が出演する時間は?

出演時間はまだ発表されていませんが、同じく中継出演する『ポルノグラフィティさん』『麻倉未稀さん』の観覧者募集時間帯が11時30分~終了15時00分としているのと、去年の同番組内の中継時間を照らし合わせてみての予想では

15時~20時の間ではないかと思われます!

歌う歌は、名曲『生きとし生ける物へ』です!

『音楽の日2019』で森山直太朗中継出演のまとめ

『音楽の日2019』生放送なのでまだ出演時間と詳しい場所が発表されていませんが、あの美しい五島列島の世界遺産の前で歌う森山直太朗さんを想像しただけでも、とても素晴らしい映像になること間違いないですね!

場所が特定次第また詳しく紹介したいと思います!

TBSにて14時から絶対に見逃せませんね!

最後まで読んで下さり有難うございます!

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