夏と言えばビール!ビールってうまいですよね。
だけど、最近は肝臓の調子がイマイチなのと酒に弱くなったので、あんまりビールを飲まなくなったkenです。
さて、2017年5月27日のマツコ会議でビールの売り子さんが出演しますよー。
ビールの売り子って野球場で、売り歩いているイメージがありますが、結構儲かるらしいです。そんなちょっと変わったバイト、ビール売り子について調べてみましたよー。
ビール売り子は楽しい?
ビールの売り子さんって、基本的にはビールを背負ってビールが欲しい人にビールを売る仕事ですよね。普通の売り子と違うのは、ビールを注ぐことと積極的に歩いて声掛けをするところですかね。
タンクの重さはどれくらいなの?
タンクの重さは約12~16キロほど、ビールにすると22杯~の量が入っているようですが、ビールは泡が約1/3なので、入れるのも時間がかかるみたいですね。
そんな重いタンクを背負って、1時間歩きっぱなしで4km、約8000歩。
2時間だと8キロ。しかも、12キロなんてお米より重いですからね。
かなりの重労働であることがわかりますねー。
時給は?
そんな見た目とは裏腹に重労働なビール売り子だけど、時給はどうなんでしょうか?
時給はおよぼ750~2000円 + 歩合で50~100杯で2000~7000円の歩合が付くそう。
実はビールの売り子として働いてた芸能人で有名なのがおのののかさん。
彼女はビール売り子のアルバイトをしていた時は、時給に換算すると8000円は稼いでいたとか。
週に3回で月に30万円は稼いでいたとか。
いやー、普通の安月給サラリーマンも真っ青ですな。
そもそもビールの売り子って楽しいのか?
バイトって職種やバイト内容によってだいぶ楽しさが変わりますよね。
たとえば僕は高校生の時にマクドナルドでバイトをしていたんですが、結構大変でした。
ハンバーガーを作るのはもちろん、厨房の掃除などもやる必要があり、体力も必要でしたね。ただ、同僚と仲良くなって遊びに行ったり、おしゃべりをしたりと楽しいこともたくさんあったので、結構長くやっていましたが。
ビールの売り子さんは、当然、お客さんと接する回数がハンパないです。
また、野球を見に行くのはおっさんが多いというイメージですが、実際、若い人もそこそこいるので、常連さんになれば、LINEのIDやメアドなんかも渡されることも多いとか。
しかも、驚くことに女の子はそういったことは、大歓迎とのこと。
なぜなのかは、メール交換が終わると、バイトをするときに「ライトスタンド担当です♪」というように連絡を入れるとか。つまり、営業ですね。
まるで、キャバクラのようだ、なんて思ったのは僕だけではあるまい。
ただ、営業だけでなく、イケメンがいたら当然、出会いに発展するだろうし、おじさんにちやほやされるのも悪い気はしない、むしろ楽しいかもしれない。
僕は、そういったプラスアルファが結構ありそうで、楽しそうだと思ったよー。
面接は見た目がすべてとの噂も?
じゃあ、面接って難しいのかな?と思ってそっちも調べてみた。
結論から言うと、ビールの売り子はある意味で野球場のアイドル。
見た目で決まるらしいです笑
たしかにかわいい子に入れてもらったほうが嬉しいしね。
じゃあ、かわいい子じゃない場合は、面接は難しいのか?
その可能性として、売り子はメーカーによってカラーがあるらしい。
アサヒビール:元気系で声が大きい
キリンビール:アイドル系
サントリービール(モルツ):キレイ系
サッポロビール(エビス):地味美人系+ポッチャリ系
となっているので、ぽっちゃりでちょっと自信が・・・。って子はサッポロビールなら面接のチャンスがあるかも。・・・ま、でも女は愛嬌っすよ!
まとめ
ビール売り子は、12~16キロのタンクを背負って8キロほど売り歩く重労働。
そのかわり時給は、歩合がつけば相当なもの。
バイトは大変なものの、お客さんとの出会いのチャンスもあって楽しそう。
面接はかわいい子でなければダメだとか。でも、メーカーによってはチャンスがあるかも。
マツコ会議、今回もかなりディープな人が登場しそうですね。
アイドル志望とかね!楽しみっすね!