どもrenです。
iPhoneXが発表されてから、今か今かと待っている人も多いかと思います。
マイナビの調査によると日本での購入希望者は3割だとか。
15日のIPhone8の予約開始日にはそれほど混乱もなく、予約できたという声が多かったことからもiPhoneXを待っている人が多いことがわかりますね。
僕の周りでもiPhoneX購入希望者が多く、逆にiPhone8を買おうと言っている人は皆無でした。
やはり、iPhone6から続くデザインとサプライズの少なさからiPhoneXを買おうという人が多いのからもしれないですね。
新しいものは楽しいですし、それだけでワクワクしますからね。
そんな世界中で大人気のiPhoneXですが、ちょっと気になることを耳にしました。
なんと画面が見切れる(途中で切れる)のではないか?
という懸念です。
たしかにアップルの発表でも、ゲームを紹介していましたが、画面上部の切り欠きの部分にまでゲーム画面が写り込んでおり、これ大丈夫か?
という気持ちになったものです。
また、普通のアプリなどの対応も心配です。
なぜなら、iPhoneXのアスペクト比(縦横比)がいままでのiPhoneXと大きく異なるからです。
ディスプレイ解像度は縦長状態で2436×1125。画素数から計算したアスペクト比は約19.5対9。一方、従来のiPhone8シリーズは1920 x 1080でアスペクト比は16対9です。
そのあたりが凄く気になったので、調べてみましたよ。
iPhoneXの画面はゲーム・映画の対応は大丈夫?見切れる可能性も?
上部の切り欠きって何よ?という方もいらっしゃると思うので、まずはこちらをご覧ください。
引用元:gizmode.jp
iPhoneXの上部にはFaceID認証のためのセンサーやカメラなどが配置されています。
この部分って当然、なにも写りませんよね?
次にこの画像をご覧ください。
この画像はおそらくARアプリゲームですかね?
画像を見てみると分かるんですけど、左はじのほうが見切れてますよね?
引用元:Apple.com
あれ?左はじに寄せすぎるとアイコン切れませんかね?
っていうかコレ普通のアプリどうなるのよ?
なんか中途半端に見切れているような気もするし、ちょっと気持ち悪いですよね。
次にこの画像。
引用元:Apple.com
やっぱり見切れてる・・・。
いや、もともとがこういう配置だったらいいんですけどね。
画面に写っていない部分になにか映っているのではないか?
って心配になっちゃうんですよ。
引用元:Apple.com
これは写真ですかね?
あれ?いちご切れてませんか?
・・・となんかこれ以上突っ込むのが苦しくなってきたので、やめようと思いますが、
iPhoneXを購入するにあたっては、このあたりの作りがとても気になるところですね。
iPhoneXの画面はアプリ対応は大丈夫?未対応ってことも?
アプリ側の対応としては、端の画面に映らないように設計はできますが、問題なのは数が少ないiPhoneXには当初対応しないという可能性です。
当然、発売して数年経てばiPhoneXはメインの機種に仲間入りをしているでしょうから、アプリ対応は問題ないでしょう。
しかし、発売して数年間はiPhoneXは未対応。という可能性は大いにあるわけです。
結果、アプリが使えないということはありませんが、iPhone3GからiPhone5になった時のように、画面の端っこが黒くなってなんともみっともないことになりそうな気がしています。
アスペクト比(縦横比)が違うのも対応の苦しさの一つですし。
まとめ
iPhoneXの端の切り欠きが見切れる可能性があり、対応がどうなるのか?
とても気になります。
縦横比が違いますので、アプリや映画などの写りも気になりますね。
このあたり、実機がでてからがかなり話題になりそうではありますね。