どもrenです。
いよいよ衆議院選挙が始まりますね。
10月10日公示の22日の投開票となります。
最近最も報道が過熱しているのが、希望の党。
特に希望の党の公認候補ですよね。
なにせ民進党が合流を判断したものの、小池百合子さんは全員を受け入れる気はサラサラないと発言しており、民進党に所属していた議員たちの期待と落胆が伝わってくるからですね。
もはや本選の選挙よりも気になるかもしれません。
そして、希望の党に申請された議員の拒否リストが流出したようです。
今日は誰がこのリストに該当しているのか?
このあたりをご紹介したいと思います。
希望の党の受け入れ拒否リストは誰が載ってる?
衆院選(来月10日公示、22日投開票)を前に民進党の“解党”に伴う希望の党への合流問題で「受け入れNGリスト」が出回り始めた。
希望の党代表の小池百合子都知事(65)は29日、民進党の前原誠司代表(55)と会談。表向きは候補者全員の受け入れを要請している前原氏に対し、小池氏は「全員を受け入れることはさらさらない」と明言。さらに都庁での会見ではフリーランスの記者から「リベラル派を大量虐殺するのか」との質問に「排除致します」と言い切った。
現在流出が確認出来ているのが、以下の15人のようです。
・菅直人 (東京18区)
・野田佳彦 (千葉4区)
・岡田克也 (三重3区)
・赤松広隆 (愛知5区)
・長妻昭 (東京7区)
・枝野幸男 (埼玉5区)
・安住淳 (宮城5区)
・近藤昭一 (愛知3区)
・辻元清美 (大阪10区)
・阿部知子 (神奈川12区)
・篠原孝 (長野1区)
・初鹿明博 (東京16区)
・海江田万里(東京1区)
・手塚仁雄 (東京5区)
・櫛渕万里 (東京23区)
中々、そうそうたるメンバーだとおもいませんか?
特に、菅直人、海江田万里、野田佳彦、岡田克也、枝野幸男、辻元清美議員らはとても知名度も高く、はじめから申請していないとしても弾かれているなんて、本人たちもショックでしょうね。
辻元清美議員は、申請しないと強がっていたようですけど、結局申請自体を拒否されたようですし、中々、小池百合子さんもやるなぁという印象です。
民進党の議員が希望の党出馬で選挙は勝てる?
それでは、民進党の議員が希望の党出馬を果たしたとして、元民進党の議員は選挙で勝てるのでしょうか?
あくまで僕の予想に過ぎませんが、民進党で知名度のない議員さんはたくさんいますよね。いまでこそ自民党も人のことは言えませんが、人気取りで知名度のあるタレントから勝てそうな人は誰でも公認してきた民進党ですから、当然といえば当然です。
さらに与党でないという点も大きいです。
そういった知名度の低い議員は、希望の党から出馬しても有権者は元民進党なのか?それとも無所属から希望の党に入ったかが判断出来ないと思うんですよね。
そういった、有権者を騙すような形で立候補すれば間違いなく、希望の党は躍進すると思います。
よって有権者はだれが元民進党なのかをしっかりと把握した上で、投票に行くようにしたいですね。
まとめ
希望の党公認でゆれる民進党の議員ですが、希望の党から除外された拒否リストが流出したようです。
すなわち希望の党から出馬できなければ、無所属として出馬することになるわけですが、これが大物議員ばかりでかなり話題になっています。
投票に当たっては、だれが民進党から希望の党で立候補したのか?
この点をしっかりと踏まえた上で、投票に行きたいものですね。