こんにちはrenです。
NHKの連続ドラマ小説「半分青い」がようやく終わり、これであのジェットコースターのような脚本に振り回されなくて済む。と思ったら次のドラマ「まんぷく」が開始しましたね。
連続ドラマ小説って半年間と期間が長いので、観る側としてもちょっと疲れてくるんですよね。なので、また半年間話を追うのか・・・。
とちょっと小食気味な僕なんですが、「まんぷく」のオープニングに違和感を感じている人が多いとか?
今回はそのあたりのお話を少々。
まんぷくのオープニングは、安藤サクラの踊りが変?
まず、まんぷくですが、オープニングがいきなり、行進曲のようなDREAMS COME TRUE の『あなたとトゥラッタッタ♪』という主題歌。
この主題歌に違和感を感じる人がいるとか。
かく言う僕も、第一話のオープニングはかなりの衝撃を受けました。
曲が行進曲調だし、安藤サクラの動きはなんだか滑稽だしでちょっと半分苦笑いで見ている自分がいました。
もちろん1週目を終えて、だいぶオープニングにも耐性ができてきたのか、最初ほどの違和感は感じなくなりましたが、まだ、ちょっと慣れませんね。
まんぷくはドリカムに違和感で歌詞聞こえないの声が
前述のようにオープニングの行進曲のようなDREAMS COME TRUE の『あなたとトゥラッタッタ♪』という主題歌は、歌詞が全く聞こえないんですよね。
なにか歌っていることはわかるんですが、まったく内容が入ってきません。
プラスアルファ、さきほどの安藤サクラの動きが滑稽で、ちょっとそっちに見入ってしまっているということもありますけどね。
ドリカム自体は素晴らしい曲をもっていますが、今回の曲が、まんぷくという朝ドラに合うかどうか、ちょっと疑問を感ぜざるを得ないです。
「あさがきた」では、AKBの365日の紙飛行機は、あさがきたのテーマにぴったりの歌詞で、ついつい口ずさんでいる自分がいました。
また、「半分青い」では、星野源の「アイデア」が結構好き(ファンではありません)で、録画の朝ドラでもちゃんと曲は聴いていたものです。
しかし、今回の「まんぷく」は歌詞が印象に残らない上に違和感しかないので、ちょっと残念ですね。
朝ドラは1週間に15分の短い時間で6日間放送するわけです。
そのため必然的にオープニングに接する機会がほかのドラマに比べ圧倒的に多いという現実があります。(もちろん放映期間も長いですが)
なので、オープニングは「あさがきた」のようにドラマのテーマに合った曲選定をしてほしかったというのが僕の意見です。
まんぷくのオープニング曲のまとめ
オープニングのドリカムの曲が歌詞が聞こえないし、安藤サクラの動きが滑稽で違和感を感じている人が多いという、ちょっと残念な感じでです。
しかし、ドラマ自体は「日清」のカップラーメン誕生の軌跡を追うというとても楽しみな内容になっているので、これからオープニングのように違和感をかんじさせないドラマに期待したいですね。