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スーパーマリオオデッセイは3D酔いする!対策は?面白い?感想まとめ

どもrenです。

スーパーマリオオデッセイを遅ればせながら購入しました。

いやー、任天堂Switchは持っていながら、ほかのゲームをやってたりと中々購入に踏み切れませんでしたが、Amazonのレビュー等をみてかなり面白いという意見があったので、購入に踏み切りました。

ただ、僕の場合はスーパーマリオオデッセイは合わなかったようです。

その理由は3D酔いです。

今日はスーパーマリオオデッセイは3D酔いするのか?という点について。そして、その対策。

更には肝心の内容は面白いのか?という点についてご紹介したいと思いますよ。

スーパーマリオオデッセイは3D酔いするかも!その対策は?

いやー、スーパーマリオオデッセイ。

とても期待していました。予告の動画でその期待度はマックスに!

特に大都会のような場所を闊歩するマリオの姿にとても心が踊り、発売を今か今かとチェックしたものです。でも、その結果はゲームの内容以外で打ち砕かれることになりました。

 

そう!3D酔いです。

 

3D酔いとは、その名の通り3Dゲームをプレイすることにより、あたかも自分が実際にその場に立っているかのように錯覚を起こし、平衡感覚が一時的に麻痺することにより船酔いのように気持ち悪くなったり、頭痛、ダルさ、冷や汗、眠気などの症状を起こすというものです。

ひどい人になるともどしたりすることもあるようです。

僕の場合、吐いたりしたことはありませんが、必ずと言っていいほど起こるのがダルさと眠気です。そして、なんとも言えない頭痛。

特にダルさから来る倦怠感が酷く、なにもやる気が起きなくなります。

つまりゲームをやることにより、なにもやる気が起きなくなるんですね。

 

最初に倦怠感を感じたのが、PS3のドラクエビルダーズでした。

あれ、このゲーム面白いけど、かならず頭痛とダルさが起きるなぁ。

なんて3D酔いだなんてことは全く考えておらず、1時間プレイしては30分休む。

みたいな感じでプレイしていたんですが、とうとう頭痛が耐えきれなくなりプレイを断念。

その後、Vita版を買い直して3D酔いも軽くなったので、クリアできました。

 

次には、PS4のアンチャーテッドでした。

これは、途中までなんとかプレイしていたんですけど、どうにも3D酔いが酷いステージがあり、クリアを断念。もはやなにと戦っているのか分からないくらいの体調不良で、面白かったけど、クリアをあきらめました。

 

スーパーマリオオデッセイも例外ではなく、プレイして早々に3D酔いのダルさが襲ってきてやる気をごっそりと奪われました。

 

なんとか頑張ってプレイしていますが、多分クリアは無理だろうなぁ。

と半分あきらめています。

 

3D酔いの対策として、画面から離れること。

とありますが、僕の場合は画面から離れても効果はありませんでした。また、Switchは携帯モードが最強なので携帯モードで遊べないならもう無理だと思っています。

酔い止めも効くらしいですが、薬飲んでまでゲームプレイするってどうよ?

っていうのがあるので、除外。

結局、対策らしい対策はとくになく小休憩しながらプレイする。

というのが、一般的らしいですね。

 

でも、僕の場合はゲームをプレイした後にとても気分が悪くなるので、休憩してもプレイできそうにありません。

というわけでグダグダと書き連ねましたが、スーパーマリオオデッセイは手放すことになりそうです。

スーパーマリオオデッセイは面白い?僕の感想はイマイチかも。

さて、ここからは肝心のゲーム内容です。

といっても前述の3D酔いのせいでほとんどプレイ出来ていない僕が語るのも変ですが、序盤だけでもプレイした感想を言わせてもらうと、ちょっと期待はずれでした。

というのも近年、マリオというゲーム自体に面白さを見いだせなくなっておりそもそもプレイするモチベーションがかなり下がっているんですよね。

 

ジャンプして足場を渡り、敵を倒してゴールを目指すというのは2Dマリオから3Dになってもその本質は変わっていません。

この一連の動作が作業にしか感じられなくなっている自分がいるんです。

 

もちろんマリオというゲームがそのように定義付けられているので当然なのですが、そろそろ僕の年齢(アラフォー)だと卒業なのかもしれませんね。

ゼルダは本当に面白かったので、ゲーム自体にはまだまだ興味はあるものの、こういったアクションだけのゲームは合わなくなってきているのかも。と今回とても勉強になりました。

まとめ

スーパーマリオオデッセイは、カメラワーク等もあり3D酔いがかなりひどかったです。

3D酔いをする人はかなり高い確率で、酔うと思いますので、よく考えて購入しましょう。

僕はゲームの内容も3D酔いも合わなかったので、早々にだれかに譲ろうと思いました。

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