ミルメークが名古屋の小学校で試験的に導入するこが話題になっています。
私も小学校の頃、給料に牛乳が出ましたが、飲めない子がいて家から持ってきたミルメークの粉を牛乳に入れて飲んでいたのを思い出しました。
そう考えるとミルメークは牛乳が苦手な子の救世主でしたね!
小学校で試験的に導入されるのだから子供の成長に害はないとは思いますが、気になったのでミルメーク原材料やコーヒー味にはカフェインがあるのか調べてみました!
ミルメークとは?
ミルメークとは、名古屋にある『大島食品工業株式会社』が昭和40年代初めに開発されました。
ミルメークの種類は現在、粉末タイプが8種類、液体タイプが3 種類あります。
【粉末タイプ】
コーヒー、ココア、いちご、バナナ、メロン、抹茶きなこ、キャラメル、紅茶
【液体タイプ】
コーヒー、ココア、いちご
ミルメークの原材料やカフェインはある?
ミルメークの原材料は砂糖や食塩に、香料や着色料を使っています。
ミルメークのコーヒー味にはインスタントコーヒーが使われているため、カフェインには注意しなければなりません。
コーヒー味にはカフェインが入ってるし、原材料をみてもミルメーク自体の栄養効果などは期待出来ないということですね。
あくまで牛乳の味を消して、飲みやすくすることが目的のようです。
栄養士さん曰く、牛乳飲まないよりはミルメークを入れても飲んだ方がいいらしいです!
#ミルメーク
知り合いの栄養士さん言わく「子供に給食の牛乳を飲んでもらうためには、100回の栄養指導より、 1袋のミルメーク!」 pic.twitter.com/lHsxMbz60r— 朝ドラユニバース@朝ドラ小ネタ探求者 (@ChWjnDVXz3kameF) December 5, 2019