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パラパラチャーハンの作り方!ひと手間加えるだけで弱火でも本格的に!

美味しいチャーハンの定義とはなんでしょう?きっとほとんどの人が声を揃えて

『お米同士がくっつかずパラパラ!』

と言うと思います。そもそも日本のお米は水分が多い種類がほとんどですのでパラパラにするのはなかなか難しいのです。

自宅で中華料理人のように見よう見まねで作ってみても、水分があまり飛ばずびちょびちょになったり、水分を飛ばすことだけに集中してしまいパラパラどころか焦げてパサパサになってしまうこともあるのではないでしょうか?

「やっぱり火力の問題なのか~」

と半ば諦めモード方に必見!

自宅のコンロの火力でも美味しいパラパラチャーハンが作れるんです!

面倒くさいことは一切なし、スピード一切関係なしの作り方をご紹介します。

強火で調理自体が間違っていた?!

1. そもそもチャーハンはなぜ強火で炒めるという常識になったのか?

もともと中国のかまどは調理途中で火力を変えることが難しく、また、かまどに固定された鍋が使われていたため「火から下ろす」こともできませんでした。

結果として強火でしか調理できないために、強火でも美味しくできる調理方法が発達しました。そのため中華は強火で炒めるが今でもまだ根強い常識としてあるのです。

2. 中華料理店の火力は一般家庭の火力の3倍も強い

業務用ガスコンロは12,000kcal程度あるのに対し、家庭用ガスコンロは4,000kcal程度ですので3倍も違います。そのため一般家庭で同じように強火でチャーハンを炒めても、火が均一に伝わらず長時間炒めることになり、水分がなくなりパラパラどころかパサパサになってしまうのです。

 

パラパラチャーハンにするための3つのポイント

ここでパラパラチャーハンにするための3つのポイントを紹介します!

  • 炒める前にごはんに水とサラダ油をかける

先にごはんに水を入れてほぐし、サラダ油でコーティングすることにより炒めた時、お米の中の水分が蒸発し過ぎるのを防ぎます。

  • ごはんを炒める前に卵

先に卵を焼いてその上にごはん入れることにより、お米一粒一粒に卵を絡ませることが出来ます。

  • フライパンは振らない

中華料理店では火力が300℃あるためチャーハンを作る際はなべを振っていますが、今回は弱火で調理するのので火からフライパンを遠ざけてしまうと温度が下がってしまいます。

 

弱火→強火で本格チャーハンの作り方

それでは3つのポイントを押さえつつ、早速作ってみましょう!

弱火で調理するので均一に火を通すためにも大量に一気に作らず1人前(150g~200g)ずつ作った方が美味しくできます。

1. ごはんを用意

出来ればごはんは炊きたてが良いです。よくチャーハンを作る際は冷やごはんや残った冷凍ごはんをレンジでチンして使用することがありますが、炊きたてのご飯のほうがより水分を多く含んでいるので炒めてもモチモチした食感を残せます。

2. 卵を焼く

フライパンに少量の油を引き、そこによく溶いだ卵を入れ弱火で熱する。完全に固まらないよう注意!

この卵が水分の多いごはんと油をくっつける役割になっていて、生もしくは半熟の時にその力を発揮します。

パラパラチャーハンを作る別な方法で『炒める前に温めたごはんに溶き卵を入れ混ぜ、卵ごはんを作る』というやり方もこの理由のためです。

3. ごはんをザルに入れて、水をかける(1人前150gで約大さじ1杯)

フライパンで卵をじっくり焼いている間に、ごはんをザルに入れ、約大さじ一杯の水を入れます。

パラパラチャーハンを作るコツ 大さじ一杯の水

菜箸やしゃもじでごはんをほぐします。もしほぐし足りないようなら少しずつ水を足します。

4. サラダ油でコーティング

ごはんがほぐれたら今度は大さじ1杯のサラダ油を回しかけ、お米を油でコーティングします。

パラパラチャーハンを作るコツ 大さじ一杯のサラダ油

ザルの中で混ぜることにより、余分な水と油が落ちるので丁度よくお米が油でコーティングされるのです。

5. ごはんをフライパンに投入

フライパンの卵の周りが固まってきて真ん中が半熟状態になったら、ごはんを入れます。

パラパラチャーハン 卵が半熟になったらごはん投入

 

切るように混ぜて炒めていきます。火は弱火のままで大丈夫です。この時、フライパンを思わず振ってしまいそうになりますが弱火で炒めているため、振ってしまうとフライパンの温度が下がり均一に焼けなくなってしまいます。弱火なので焦げる心配もないのですから焦らずゆっくり炒めて下さいね!

6. 味付けと具を入れる

ごはんと卵が混ざったら、お好きな味付けをします。

パラパラチャーハン 弱火で炒める

具を入れる際は、火の通りが遅いものから入れます。具を先に炒めてある場合は、温める程度で大丈夫です。

この時もまだ弱火のまま。

7. 最後に強火で20秒

仕上げに強火にし、20秒ほど炒めます。醤油を鍋肌に少量たらせば香ばしい本格チャーハンの出来上がりです!

パラパラチャーハン完成

まとめ

最初にごはんをフライパンではなくザルに入れ、水でごはんをほぐし油でコーティングしてから炒めるとは驚きました。そして弱火で炒めることにより均一に熱が通り、フライパンを振る必要がないので、フライパンを振るのが苦手な私でもパラパラチャーハンを簡単に作れました!

より美味しいチャーハンにするため次はチャーハンに入れるチャーシューを簡単に美味しく作ってみようと思います!

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