パズドラが5周年イベントを終えて、かなりインフラが加速していると感じる今日この頃ですが、みなさんはパズドラやっていますか?
最近、ものすごく感じることとして、パズドラのインフレが加速しているなぁって思うんですよ。
たとえば、リーダーランキング。
これってメインで使えるキャラのランキングなんですが、直近で覚えているのが一位がラードラ!
ラードラが最強だったんですね。
超究極ラードラの前のラードラっすね!
僕はサブの闇カーリーがいなかったんで、ラードラ使いじゃなかったんです。
ラードラが超究極進化してから、ラードラが最強ランキングの上位だったんですが、カエデちゃんが究極進化してからランキングの上位にカエデが君臨し、その下にラードラがいるという具合でした。
カエデちゃんは残念ながらモンポにしちゃいました。。
しかし、そのあと闇アテナ、転生クシナダ、メリオダスがランクインしては上位を奪っていく様子をみて、ランキングの変動が激しいなぁ。というのがここ最近感じたことです。
僕がプレイし始めた時っていうのが、ちょうどホルスがリーダーとしてはトップに君臨するころで、4色4倍を消すのがしんどかったへなちょこプレイヤーだった僕は、イシスをこよなく愛していました。
ホルスっていえば、進化前がかっこいい!
いやー、美しいっす!
イシスは当時、3色3倍だったと思います。それでも、その頃はランクを上げるのに夢中で早くコストを上げたい!という思いで、昼休みはパズドラのランク上げにいそしんでいました。
このころってホルスがしばらくはリーダーとして、不動の地位を確立していて、そのあとに出てきた闇メタやサクヤに交代するまで、結構な間があったと思うんですよね。
そんな時代を知ってるからこそ、余計に最近のインフレ具合の速さを痛感してしまうのです。
では、そんな一世を風靡(ふうび)したパズドラですが、始まりがあれば終わりがあるのが、世の中です。
いつ頃サービスが終了するのでしょうか?
今日はパズドラがサービス終了するのは何年後なのか予想してみました。
サービス終了まであと○年!?
まず、予想する前に前提となることを確認しておきましょう。
オンラインゲームっていうのは、サービスの存続にお金がかかります。
案外意識していないことですが、売り切りのコンシューマゲームとの外的要因はここが大きく違うわけですね。
では、サービスを維持するのに必要なものってなんでしょうか?
まず初めに、サーバー維持費用です。
サーバー維持費用っていうのは、サーバーそのものの(機械)メンテナンス費用ですね。
たとえば、サーバーのハードディスク(記憶装置)が壊れたとか、パソコンそのものがクラッシュしたとかですね。
次に機械なので、電気を消耗します。電気代ですね。
次にメンテをする人が必要です。人件費ですね。
監視だったり、状況によってサーバーを適切に管理できる技術者だったりが必要になってきます。
最後に山本プロデューサーをはじめとする企画系の人間ですね。
これらの方々の支えがあって、初めてパズドラの最小限の運営が賄われているわけです。
(そのほかにも広報などいろんな人がいますよね)
さて、なぜはじめにこういった話をしたかというと、パズドラがサービスを終了するという決断をするときというのは、サービスを終了する。という判断基準が分かれば、いつサービスが終了するかもおのずと明確になるからです。
簡単に言ってしまえば、以下の図式がマイナスになり続けた場合にサービス終了は近いと言えるということです。
パズドラ売り上げ-パズドラ運営費(人件費とサーバー代等)= 儲け←ここがマイナスになったとき。
上の儲けがマイナスになり続けた時に、サービスを終了するという判断を求められることになります。
過去のデータからガンホーの売り上げの8割以上がパズドラからの収益であることが分かっているので、現状で儲けがマイナスになった時というのはガンホーの終了も意味するということになりますね。
じゃあ、実際にパズドラはいつ終わるのか?
先日ECOが終了して大きな話題となりましたが、パズドラも予想をしてみます。
下のグラフを見てください。
ガンホーの売上と営業利益の推移グラフです。
2014年度をピークに右肩下がりですね。
ただ、売上が右肩下がりとは、営業利益が460億はかなりの金額です。
たった4年で半分になりましたが、あと3年で半分になっても200億です。
つまり、僕の予想は2年で終了ってことはなさそう。
ガンホーの社運がかかってますからね。
最低でもあと5年はサービスが続くはずです。
パズドラファンの皆さん!安心してください!
たぶんあと5年は大丈夫ですよ!
パズドラが終了したらどうなる?いろんなデータやお金のことなど。
まず、サービスが終了したら気になるのが、自分の端末に入っている愛すべきキャラ達ですよね?
自分がなけなしのお金を注ぎ込んで、ガチャで引いて育て上げた自分の子供ともいうべきキャラはどうなるんでしょうか?その辺も考えてみましたよ!
まず、キャラですが・・・。
すべて消えてなくなります。
というかサービスが終了した時点で、ログインできなくなるので、アプリ自体が起動できなくなる。といったほうが正しいかもしれませんね。
一方、魔法石はというと資金決済法の対象となる場合は未使用残高は返金となります。
ただし、魔法石は無料配布分もあるので、そういった部分に関しては返金等はありませんね。
パスドラが真にオワドラからハジドラに転生するには?
最後にパズドラがオワドラからハジドラになるためには、どうやったらいいのか?
考えてみましたよ。
無論、個人の意見なので、あてにならないこともあるとは思いますけど、こういった意見もあるんだと思ってもらえれば。
まず、ダンジョンの充実。
パズドラってある程度進めるとノーマルダンジョンとテクニカルダンジョンってクリアしちゃってやることっていったら、降臨ダンジョンやゲリラダンジョンだけ。
プレイヤーが楽しめる仕組みとして、まったく新しいダンジョンを考えるべきだと思いますね。
だって、ガチャ引いて強いキャラを手に入れても使う場が闘技場だけだったら、一部のコアユーザーだけしか楽しめないですよね?
だったら、ライトユーザーからヘビーユーザーまで楽しめるダンジョンを設置すべきですね。
例えばですが、今ってダンジョンに潜ったら一本道だと思うんですが、プレイヤーの選択によって、ダンジョンの構成(敵の配置)が変わるとか、ボーナスステージが登場するとかダンジョン事態に遊び心を持たせることってできると思うんですよ。
そういった、何回も遊びたくなるハードルの低い遊び場が必要だと思いますね。
次に、パーティの自由度です。
パズドラからモンストに移行した友達が言ってたのが、パズドラは強いキャラを手に入れてもサブキャラが揃ってないとパーティ組めないけど、モンストはある程度自由度が高い。ということを言っていました。
確かにー。
と納得したのですが、パズドラはパーティの組み合わせの面白さがパズドラの面白さの要素なので、難しい部分はあるとは思いますが、もう少し救済要素があってもいい気がしますね。
最後に魔法石10個ガチャの廃止
あれって誰得なんですかね?
85個の魔法石を買うと5000円かかるんすよ。
5000円といえば、コンシューマの安いソフトが買える値段です。
今までのガチャだったら、17回は引けていました。だけど、10個ガチャは8回しか引けないんすよ。たった1分で5000円が消えるわけです。
パチンコよりひどいと思いませんか?
ヒロインガチャは大当たりのフェス限クラスが当たる!という理由つきで10個だった気がしますが、モンハンガチャなんてしれっと10個なんて書いてありましたから。
なんかスーパーあたりなんで10個です。ともなんとも書いておらずにしれっと10個。
最初、山本プロデューサーってぽかぽか運営を売りにしてたんじゃないっすか?
課金が進みすぎるとユーザーが離れるから課金されすぎないように気を付けているって
言ってませんでしたか?
もちろん業績が落ちて苦しいのはわかりますが、ユーザーあってのパズドラですよね?
ユーザーが離れた時点でゲームは終わっちゃうんですよ。
もう一度、よーく考えてほしいです。
まとめ
パズドラがサービス終了するのは5年後!かもしれない。
もちろん、サービスが終了した時点でいままで引いたガチャキャラとは会えなくなるし、すべてが残らない。
でも、パズドラは愛すべきゲームなんで、どうか起死回生の打開策をガンホーが打ち出してくれることを切に祈ります!
それでは!