どもrenです。
まだまだ暑い日が続いていますが、あと少しで楽しかった夏休みも終わりですね。
今年の8月は雨が21日続いたりと、ちょっと驚きの幕開けをした夏でしたが、過ぎてしまうとあっとゆう間でした。
さて、夏休みが終わりに近づくと気になり始めるのが、次の連休ですね!
次の連休と言えば、シルバーウィーク!という方がほとんどだと思います。
しかし、そのシルバーウィークの期間が、今年は消滅しているというのです!
働くのとても憂鬱な僕にとっては、マジで死活問題です・・・。
誰もが気になるこの話題、シルバーウィークの期間はいつからいつまで?
ということと、シルバーウィークの由来について調べてみましたよ。
2017年シルバーウィークの期間はいつからいつまで?
2017年のシルバーウィークの期間はいつからいつまでの何連休になっているのでしょうか?
カレンダーを調べてみると、下記にようになっています。
☆9月16日(土)・17日(日)・18日(月・祝日):3連休
★9月23日(土・祝日)・24日(日):2連休
マジか・・・。少なっ!
休みが少ない原因が、23日の秋分の日が土曜日とかぶっていて、土日休みの方にとっては、もはや普通の週末になってしまっています。
そのため、今回の2017年のシルバーウィークの期間は、実質16日・17日・18日の3連休という結果になります。
2017年のシルバーウィークはない?消滅?3連休で短い!
そもそもシルバーウィークの名前の由来は何でしょうか?
また、3連休でもシルバーウィークと呼べるのかという疑問がわいてきます。
その疑問について深堀りしてみました。
シルバーウィークの由来とは?
そもそもシルバーウィークとは、9月の大型連休のことを言い、秋のゴールデンウィークなどとも呼ばれます。1950年代にゴールデンウィークの対の連休として、ゴールデンウィークとともに名付けられました。
間違いやすいのですが、敬老の日が入っているからシルバーウィークということではないのでご注意を。
しかし、ゴールデンウィークという名前は定着したもののシルバーウィークはそれほど、と言うよりもほとんど定着しませんでした。
そんな中、最近は多くの方が知っていますよね!
恐らく2015年の5連休の際にシルバーウィークという言葉がよく使われたからだと思います。
シルバーウィークの条件とは?
まずは、2015年がどのように5連休になったかご説明します。
・ハッピーマンデー制度により、以前は9月15日に固定されていた「敬老の日」が第3月曜日になった。
・「秋分の日」が「敬老の日」の2日後だった。
(秋分の日は固定されておらず、前年に国立天文台によって決定されます。)
・祝日と祝日に挟まれた日は「国民の休日」として祝日となった。
つまり、「敬老の日(第3月曜日)」の2日後に「秋分の日」が来れば、土日を含めて5連休になるということになります。
この大型連休は、とても珍しいため「プラチナウィーク」などと呼ばれることもあります。
次回、プラチナウィークが訪れるのは2026年になります。さすがはプラチナと呼ばれるほどで先は長いですね!
ということで、シルバーウィーク=プラチナウィークは、毎年あるわけではなく、2015年の5連休のように大型連休になったときに呼ぶもののようです。
そのため、2017年のシルバーウィークは残念ながらない。というのが本当のところのようです。
まとめ
夏休みの次に楽しみにしていたシルバーウィークですが、残念ながら2017年は3連休となっており、秋分の日は土曜日にかぶってしまっているという残念な結果となっています。
今後、祝日が土曜日にかぶった場合は、日曜日にかぶったときのように振替休日になったら嬉しいですね!
しかし、3連休でも連休は連休です!思いっきり遊びに行くもよし、思いっきり休むのもよし、みなさんが楽しく過ごせることを祈っています!