どもrenです。
皆さんも一度は「パン派?ご飯派?」という議論を交わしたことがあるのではないでしょうか?
僕もその質問は何度も友人たちと議論してきましたが、やはり日本人の主食と言ったら「ご飯!」という友人が多かったように思います。
しかし、そんなご飯派の人間をもファンにしてしまうパンがあるというのです!
兵庫県丹波市のパン職人 塚本久美(つかもとくみ)さん。
塚本久美さんは、脱サラして丹波市の山奥にヒヨリブロートというパン工房を開き、店舗を持たないネット限定のパンを販売しています。
そのパンがとても美味しいと評判が評判を呼び、なんと1ヶ月半待ち!
彼女にしか作れないというパンとは?
塚本久美さんのパンについて紹介します!
塚本久美(パン職人)が作るパンの味や値段は!?
塚本久美さんは、千葉県生まれで明治大学卒業後にリクルートに就職しました。しかし26歳で脱サラし、パン職人になるために、東京にある「シニフィアン シニフィエ」の志賀シェフのもとで7年間修行しました。
その後、ドイツに渡航し生産者の顔が見える食材を使ったパン作りの勉強をしたのち、2016年に丹波市に移住してヒヨリブロートを開きました。
塚本久美さんのパン工房でネット販売しているパンの一部を紹介します。
おまかせセット 3600円(税込)
おまかせセット 6000円(税込)
決して安い値段ではないですが、その分かなりのこだわりが詰まったパンが届くのでしょう。
そう考えると、1か月半待ちの時間も楽しみに感じてくるから不思議ですね。
丹波市の地元の食材を使ったパンも作っていて、その明るい性格から今や地元では欠かせない存在になっています。
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