どもrenです!
民進党の蓮舫議員が日本と台湾の二重国籍であったと認めました。
2016年に台湾の国籍を離脱しているので、現在は日本国籍だけとなっているようですが、過去には中国国籍であるという発言もしていることから、実は中国国籍でもあるのではないかとの疑惑が出ているようです。
では、二重国籍、三重国籍は何が問題なのでしょうか?具体的にはどういった罪になるのでしょうか?また、スパイとは?
といった蓮舫議員の国籍問題について調べてみましたよ。
蓮舫にスパイ疑惑!なにが罪なのか?三重国籍とは?
蓮舫議員の国籍問題なにが罪なのか?
蓮舫議員の国籍問題で、ここ最近はかなり賑わっているますよね。
引用元:Twitter.com
7月18日に蓮舫議員は、すでに二重国籍であることが判明しており、謝罪をしています。
その証拠として2016年10月7日付けの離脱証明を提出。
しかし、去年の10月といえばすでに蓮舫議員は民進党として活動をしており、25年以上も国籍を偽っていたとい事実はゆるぎませんね。
蓮舫議員は、会見の最後に民進党の代表は続投する以降を示しており、世論は辞任を求める声が大きいのも確かです。
それでは、多重国籍だとなにが問題なのでしょうか?
世間では、選挙法違法であるという見解があるようですが、専門家の中には違法ではない。
という意見があり、どうも選挙法にはひっかからないようですね。
被選挙権と重国籍との関係については、公職選挙法上は重国籍者を排除する規定はなく、これまでのところ、重国籍者の選挙権行使、選挙による選出、公職への就任により何らかの障害が生じた事例はない 。
(参議院調査室作成資料『立法と調査』平成21年8月1日掲載論文「重国籍と国籍唯一の原則」より抜粋)
次に国籍法ですが、一部の意見として努力義務であり、違法性はないという声もあります。
つまり、選挙法違法、国籍法違法も確たる違法にはなりえないという見解が出ており、その2つでは罪を問われない可能性が高いのです。
それでは、確実に問題なのはなんでしょうか?
それは、経歴詐称です。
蓮舫議員は、国籍を偽って日本籍だけだと偽って議員として活動していました。
今後、議論が進んでくると、蓮舫議員はこの点については間違いなく追求を受けるものと思われます。
この点について追求を受けると間違いなく、蓮舫議員は辞職せざる負えないでしょう。
つまり辞任は時間の問題であると言えそうです。
蓮舫議員の三重国籍とは?
これは、過去に雑誌のインタビューで
「台湾籍以外にも中国籍を持っている」
という発言をしているんですね。
これが事実であれば、中国籍、台湾籍、日本籍という三重の国籍を所持していることになります。
蓮舫議員にスパイ疑惑!
三重国籍だと何が問題なのか?という点についてです。
一番、日本の国民が気にしているのが、中国国籍であれば、中国へ日本の政策や様々な情報が中国に流れているのではないか?
という点についてですね。
仮に中国国籍でしかも、日本の政党の代表であれば、中国側は間違いなく蓮舫議員に情報を求めるでしょう。そして、蓮舫議員も中国籍を捨てていないということはそれに応じる可能性は高いと言えそうです。
ここでは憶測なのでなんとも言えませんが、仮に中国に日本の機密が流れているとしたらどうでしょうか?これはかなりの罪、国家反逆罪クラスの罪だと言えそうです。
民進党は解党か?
民進党は、7月の都議選で大敗しました。
自民党も大敗でしたが、民進党もですね。
そういった大敗を受けて、民進党内で解党の意見が噴出していたようです。
つまり、蓮舫代表が罪に問われて辞任ということになれば、党としてのイメージはガタ落ちです。支持率もいま以上に悲惨なものになりかねません。
よって、民進党という党自体が解党というのも可能性として浮上しています。
まとめ
蓮舫議員の国籍問題で罪に問われる可能性があるのは、経歴詐称。
さらに問題なのが、中国籍を所持していた場合のスパイ疑惑です。
今後、議論が進んでいくと辞任は必死かと思われますが、蓮舫議員は辞職を選択肢には入れていないでしょう。
しかし、民進党は保身から蓮舫議員を必死に説得するものと思われます。
今後の対応に目を光らせていきましょう。