こんにちはrenです。
僕は前からパズドラをコツコツ続けているんですが、最近になって魔法石を大量に配りだしたり、かたくなに変えてこなかったメニューのUIを変えたりと、いよいよヤバイと思ってきたのか運営も
力を入れだしてるな。と思ってました。
しかし、その理由の一端が今日明らかになりました。
ガンホーのアプリ「セブンスリバース」のサービス終了が発表されたのです。
今日はなぜ急にセブンスリバーがサービス終了となったのか?
今日はそのあたりを調べてみましたよ。
セブンスリバースが終了!理由はなに?
理由その①ガンホーの業績がヤバイ!
2018年第二四半期決算:
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、本日(7月27日)、第2四半期累計(2018年1月~6月)の連結を発表し、売上高427億円(前年同期比13.1%減)、営業利益122億円(同37.1%減)、経常利益122億円(同36.8%減)、最終利益76億円(同36.8%減)だった。
大幅な減益となったが、同社では、主力ゲームである『パズル&ドラゴンズ(パズドラ)』の売上高が減少した、と說明している。
引用元:gamebiz.jp
とあるように売り上げの減少も13.1%もやばかったですが、それ以上に営業利益が37.1%減ですからね。
おそらく、売り上げが減少しているので、広告費など宣伝費に思いっきりお金を投資したんでしょうね。
あと、パズドラでは、コラボを連発してますので、コラボ先にお金を払ったりということもありそうです。
理由その②セブンスリバースのダウンロード数がヤバイ!
残念ながらダウンロード総数はわかりませんでしたが、リリース直後なのにセルラン57位でかなりの爆死だったことがわかっています。
はっきり言ってスマホアプリはスタートダッシュが肝心なので、スタートでこけてしまうと、かなり盛り返すのはキツイんですよね。なので、そのまま盛り返せずにお亡くなりになってしまったのだと思います。
次はクロノマギアもヤバイ?
実はセブンリバースが終了の前には、ディバインズゲート零は2018年9月、とカルチョファンタジスタを2018年8月に発表しています。今のところ約1ヶ月程度で1つのアプリを終了しているペースですね。
実はガンホーにはかなり爆死しているといわれているアプリがあります。
それが、クロノマギアです。
パスドラのプロデューサーである山本大介さんが、開発したカード対戦ゲームなのですが、スマホゲームにしては、あまりにもカードの値段が高かったり、パズドラでいう魔法石の配布が渋かったりと、かなり爆死をしているようです。
なので、次にサービス終了するのはクロノマギアでは?と噂されているんですね。
セブンスリバース終了の理由まとめ
まずガンホーの業績自体がかなり落ちており、歯止めが利かないような状態です。
まだまだ金額的には大きいので、いますぐに倒産ということはありえませんが、このまま主力のパズドラの売り上げが落ちていけば、近いうちにサービス終了。
というかガンホーが倒産するのは間違いなさそう。
パズドラがサービス終了するのはあと○○日?予想してみた!
プラスして、今回のセブンスリバースのようにアプリで失敗すると開発費として費用がかかりマイナスを補填できませんので、どんどん資金が減少していきます。
ガンホーはしっかりと市場調査をした上で、開発費をかけるところに集中して投資して、次なるパズドラのようなヒットを生み出してほしいですね。