こんにちは。
renです。
最近、あまりゲームをプレイする時間がないんですが、時間がないからこそ、移動中にゲームをプレイするようにしています。
理由としては、スマホゲームだと終わりがないですし、終わりがない分、時間が無駄だと思ってしまうところがあるんですよね。
なので、定期的に移動中でも快適な任天堂スイッチ向けソフトを探していたところ、これは面白そう!とおもったソフトがありました。
それが「the missing – j.j.マクフィールドと追憶島」です。
今日は、the missing – j.j.マクフィールドと追憶島の初っ端レビューやプレイ感などの感想を導入ストーリーとともにお伝えしていきたいと思います。
(初っ端のネタバレだけなので、未プレイの方も安心してご覧ください)
the missing – j.j.マクフィールドと追憶島のレビューと感想
はやりこのゲームの特徴というか、僕が最も心惹かれたのはゲームの雰囲気です。
ダークかつ美しい風景や描写が僕にドンピシャな感じですぐに購入を決めました。
ゲームを雰囲気から入るのは当たりはずれがあって危険なんですが、そういった勘の部分って、実はゲームを楽しむうえで最も大事だと思っていて、自分の勘に従うと結構な確率で良ゲーに当たったりするので、半ばジンクスみたいな部分もあります。
さて、基本的な操作ですが、横スクロールアクションとなっていて、動きもゆったり目の動作のため、さほど素早い動きは求められないアクション性です。
途中には簡単なギミックが用意されており、序盤のためさほど迷うこともありませんが、今後、謎解きが増えてくると詰まりそうな気配があります。
なんかバイオっぽい箱を動かしたりとか。
バイオっぽいクランクを回して橋を下ろしたり。
バイオっぽい石を投げてドーナツを獲得したり。
ドーナツは集めることで2週目にチートできたりするらしいよ!
開発者であるSWERY氏のインタービューでもアクション寄りにするかパズル寄りにするか悩んだ結果、パズル寄りにするという内容もあったので、終盤はかなりパズルが難しくなっていくのだと思います。
僕は正直パズルが得意ではないので、やや苦戦しそうですがゲーム中の雰囲気がとても良いので頑張ってクリアしていこうと思っています。
逆に朧ムラマサのようなアクション中心のゲームは途中で飽きてしまい続けられないことが分かっているので、パズル寄りでよかったというのが感想です。
そういった意味で、アクションが好きだぜ。という方はthe missing – j.j.マクフィールドをプレイするのは向かないと思います。
the missing – j.j.マクフィールドと追憶島のレビューの導入ストーリー・ネタバレ
主人公のJJとエミリーがキャンプでまったりしていると、JJは名前を呼ばれて起こされます。
するとエミリーがいません。
途方に暮れるJJ。さっそくエミリーを探しにいきます。
JJとエミリーは恋人同士のような間柄みたいね。
途中ギミックを解きつつすすむエミリー。
広い草原のような開けた場所を進みます。
しかし、だんだんと暗くなっていき、落雷で風車が燃えているような危険な場所でした。
目の前で落雷があり、木が炎上!
JJはうまく避けますが・・・。
落雷がJJを直撃して、体が燃え上がってしまいます。
黒焦げになるJJ。
そこに怪しげな山羊の顔をした男が登場して
JJはエミリーを助けたい一心で復活!
しかし、うまく状況を掴めぬまま泣き進むエミリー。
といった感じで物語は進んでいきます。
エミリーはこの後、ゲーム上でも特にペナルティなどもなく不死身設定なので、自分の体を使ってギミックを解くといった方法で進んでいきます。
the missing – j.j.マクフィールドと追憶島レビューまとめ
まだ序盤しかプレイしていませんが、正直、パズルがむずいです笑
攻略あったら見ちゃうだろうなぁ。という難易度。
あまりパズルが苦手だと進むのに苦戦するかもしれませんね。
ただ、ゲーム中の雰囲気もいいですし、それに伴うストーリーなんかも期待できそう。
正直、めっちゃ期待してます。
というわけでこれからガンガン進めていこうと思うので、全貌がわかり次第、終盤までのネタバレ記事を投稿するかもしれません。気になる方はチェックしてみてくださいね。