どもrenです。
豊田真由子議員が元秘書に暴行や罵声を浴びせた事実が発覚しました。
週刊新潮が報じたもので、録音された秘書とのやり取りを聞くととてもまともではない。
という印象が拭えないです。
今日は、現時点でわかっていることを纏めてみました。
豊田真由子のプロフィール
氏名:豊田真由子(とよた まゆこ)
出身地:千葉県
生年月日:1974年10月10日
年齢:42歳
最終学歴:ハーバード大学大学院
豊田真由子の経歴
2002年 ハーバード大学大学院卒業
2003年 金融庁総務企画局に入局
2011年 厚生労働省入局
2012年 自民党埼玉県第四選挙区支部支部長
2012年 衆議院議員総選挙当選
2015年 オリンピック大臣政務官就任
ハーバード大学卒業という超エリートだったんですね。
さらに金融庁から厚生労働省に入局された後、2012年に衆議院議員に当選。
ビックリなのが厚生労働省に入局されていたことですね。
例えば、こんな人が社長だったら、大変なことですよね。
僕だったら追い詰められて、自殺も考えるかもしれません。そんな人の心がわかるハズのエリート議員が今回の事件を起こしたわけですから、かなりオドロキですね。
豊田真由子が暴行!罵声を浴びせ診断書まで!
まずは週刊新潮の記事をご覧ください。
(一部引用となります。)
「最初に暴力を振るわれた5月19日、私は彼女から『鉄パイプでお前の頭を砕いてやろうか!』
『お前の娘にも危害が及ぶ』とも告げられていました。言い知れぬ恐怖を覚え、翌日から万が一に備えて車内の様子をICレコーダーで録音することにしたのです」(秘書男性)
「週刊新潮」編集部は、その40分超の音声を入手。そこには、車を運転する男性への、豊田代議士の大絶叫と暴行の証拠が記録されていた。
〈豊田代議士:この、ハゲーーーーーっ!
豊田代議士:ちーがーう(違う)だろーーっ!
(ボコッという打撲音)
男性:すいません、ちょっ、運転中でもあるので……。
豊田代議士:違うだろーーーーーーーっ!!!〉
音声にはほかに「うん、死ねば? 生きてる価値ないだろ、もうお前とか」といった暴言、秘書の娘が強姦通り魔に遭ったらというたとえ話、さらには“ミュージカル調”で秘書を罵るという常軌を逸した様子までおさめられている。
秘書男性は、警察に被害届を出すという。
この記事の通りかなりヒドイ罵声を浴びせただけでなく、暴力まで奮っていたというのがオドロキですね。かなり常軌を逸しているといえそうです。
これが実際に公開されているボイスレコーダーの内容となります。
かなり内容的には短いですが、衝撃の内容が録音されているので、注意してお聞きください。
後半の音声を聞くと分かるんですが、本人もかなり半狂乱となっていて、その暴力性が伺えますね。ヒステリックに普段からこれほど罵声を浴びせたりしているのでしょうか。
そうだとしたら、この人はとてもまともとは言えず、国民の為に働く国会議員としての資格は到底ないといえるでしょうね。
今回暴行を受けた男性も被害届を提出するようですし、まかり間違えば刑事事件として立件されるわけですからね。
安倍内閣への影響は責任問題?支持率低下も
さて、気になるのが安倍内閣への影響ですね。
この所、支持率が低下していて、安倍内閣への求心力が低下しています。
その理由は、言うまでもなく森友学園問題から始まった、加計学園問題。
また、強行採決を行った共謀罪です。
民主主義の崩壊ともいえるこれらの問題に誠意を持って回答しているとはいえず、国民は安倍内閣のやり方に大きく不満を持っているハズです。
ここに来て、豊田真由子議員の不祥事です。
さらに支持率低下は避けられないでしょう。
今後、どのように安倍内閣が舵取りを行っていくのか?不祥事にはどのように対応していくのかその対応方法を注視する必要がありそうですね。
まとめ
豊田真由子議員が元秘書に暴行と罵声を浴びせた。
男性は被害届を出すと思われる。
今後の安倍内閣の対応が気になるところですね。