どもrenです。
2017年の夏は、関東では天候不順で曇りの日が続いて、夏らしくない日々が続きましたね。
気温も近年言われてる酷暑の日はほとんどなく、30度程度の日が続いて暑さに弱い僕としてはとても助かった夏でした。
しかし、この気温によって体調がよくない人もいるようで、やはり夏は暑いのが正しいのだと感じました。
さて、9月に入って一段と暑さは和らぎましたが、暑さはいつまで続くのでしょうか?
また、気になるのは寒さですよね。
僕は、結構寒くなる時期に必ずと言っていいほど風邪をひくので、あまり早く寒くなってほしくないというのがあります。
周りの方も結構、季節の変わり目には風邪を引いている方が多いので、気になるかも多いかと思います。
今日は、秋の残暑と寒くなるのはいつからということについて、調べてみましたよ。
2017年秋の残暑・暑さはいつまで?
まずはこちらをご覧ください。
引用元:tenki.jp
9/23~29の週では、北日本地方・沖縄地方では平年より気温が高い見込みのようですね。
ただ、東日本から西では平年並みか高い気温のようです。
気温は30度近くまで上がるところも多く、まだ半袖が活躍しそうですね。
天気としては、北日本、東日本で腫れたり雨が降ったりと安定しない天気のようです。
西日本の日本海側では、晴れの日が多いようですが、太平洋側では腫れる日が平年より少ない見込み。
沖縄地方では腫れる日が多くなりそう。
続いて、9/30~10/6の週では、沖縄地方を除く日本列島全体で平年より低いようです。
北日本の日本海側では、寒気の影響でやや肌寒いかもしれないとのこと。
天気は平年よりも曇りや雨の日が多くなりそうです。
一方、東日本の太平洋側と西日本・沖縄地方では、平年よりも晴れの日が多く洗濯物が乾きそうです。
沖縄地方を除く日本列島全体で暑さが落ち着いてきて、半袖の出番が減り衣替えのタイミングとなりそうです。
最後に10/7~10/20の週では、北海道から九州まではほぼ平年並みの気温になりそう。
沖縄地方では、平年並みかそれより高い気温の見込みです。
このころからぐっと秋が深まって紅葉シーズンが始まりそうです。
寒さ・衣替えはいつから?10月の気温は平年並み
予報による9/30~10/6の週で平年より低い気温になりそうなので、このあたりから寒くなり衣替えを意識する必要がありそうですね。
ちなみに衣替えを意識する必要がある気温は20度が目安だそうで、このあたりの気温になったあたりで衣替えを始めたほうが良さそうですね。
また、この時期は朝はそれほどでも、夜になって急に冷え込んだりするため、予備の上着などをカバンに入れて置いたほうが良さそうですね。
僕のおすすめは薄めのマフラーをカバンに忍ばせておくことです。
薄めのマフラーであれば、かさばりませんし、首を温めると多少の薄着でも体全体はそこまで冷えません。
風邪を防ぐのにも役に立つため、マフラーを常備するのが良いと思います。
まとめ
10月の最初の週では、平年よりも気温が低い地方が多く、この頃には暑さは和らぎ、次の週では、平年より気温が低いため、ぐっと秋らしくなりそうです。
衣替えのタイミングは、10月の初旬から意識し始めたほうが良さそうです。
季節の変わり目は特に体調を崩しやすく、風邪なども引きやすいので、今のうちから秋物の準備をして、体調管理を万全にして味覚の秋を楽しみたいですね。