どもrenです!
最近の音楽業界ってとても静かですね~。
僕が20代の頃ってビジュアル系バンドが全盛期で、GLAY、ラルクがバリバリ活躍していました。それ以外にもいい音楽をやっているバンドがいっぱいあったんですよね。
最近はといえば、AKB48とかのアイドルグループが元気なくらい。
でも、彼女たちを否定するつもりはないんですが、音楽としてはイマイチなんですよね。
そんな中、SHAZNA(現在は活動停止)のボーカルであるIZAMの現在がヤバイとのニュースが入ってきましたよ。
今日は、IZAMさんの現在について調べてみましたよ。
IZAMのプロフィール
名前:IZAM(いざむ)
本名:日根良和(ひねよしかず)
生年月日:1972年4月23日
年齢:45歳
出身地:東京都府中市
血液型:O型
最終学歴:東京都立松ケ谷高等学校
所属事務所:元サンミュージックプロダクション
職業:歌手、舞台俳優
引用元:Twitter.com
1993年にSHAZNAのメンバーであるAOIやNIYと出会って、SHAZNAを結成。
1997年に自身の曲「MeltyLove」で大ブレイク。
引用元:Twitter.com
1999年2月にモデルの吉川ひなのさんと結婚!
しかし、9月には離婚。
SHAZNAでの音楽活動の他に俳優としても活動し、1999年にはドラマ「三姉妹探偵団」、2001年には映画「溺れる魚」で俳優としてデビューしているみたいですね。
引用元:Twitter.com
そして、2006年にモデル・女優の吉岡美穂と再婚。
現在は3人の子供の父親です。
IZAMの現在は?バーを二丁目で経営するも閉店!収入がヤバイ?
さて、IZAMさんは、元サンミュージックに所属していたみたいですが、一昨年の秋に所属事務所を辞めているようなんですね。
事務所を辞めて、IZAMがやろうとしたのは、バーみたいです。
それも新宿2丁目の雑居ビルの2階のバーですね。
IZAMさんといえば、女装姿でのボーカルがあまりにも有名ですが、べつにゲイバーではなかった様子。普通のバーとして経営していたようですね。
バーをやろうとしたのは、事務所をやめて収入源がなくなったからと言われています。
開店当初は開店祝いとして、芸能関係者が連日来て大盛況だったようです。
ところが、そんな状態は半年くらいで終わり、だんだんと客足は少なくなっていったそう。
IZAMさんのファンが店の存在を知って、訪れることもあったみたいですけど、なんと
「そういう客は面倒くさいから」
といって、お店を開けないこともあったみたいです。
なんかここまでの話を聞いて、とても芸能人とは思えないと思ったことが2つ。
1、会社(事務所)をやめて脱サラで飲食店やってやる!
→飲食店の経営は難しく、潰れる可能性が高いのになぜバーを選んだのか。
ということ。
2、ファンが駆けつけてくれた時の対応。
→飲食店でお客さんが来てくれるのに、閉店とかもはや趣味でやっているレベルの経営。
経営者として繁盛させようと言う気がない。
ということですね。
売上はIZAMさんが管理して、共同経営者という女性と折半の約束だったそうですが、3ヶ月間もIZAMさんの支払いが遅れることもあったとか。
結局は、今年の2月末でIZAMは辞めたそう。
3ヶ月の管理費の支払い(テナント代ですかね?)が遅れるくらいなんで、売上もほとんどなかっただろうし、生活の苦しさがわかりますね。
なんか、本当に脱サラに失敗したサラリーマンのようではないですか。
バーを経営するなら、もっと自分がIZAMであることを利用したほうがいいと思うんですよね。
芸能関係者だけに宣伝するだけでなく。もったいないと思っちゃいました。
IZAMの現在の主な収入源は?
さて、現在IZMAさんは、劇団「ベニバラ兎団」という劇団をプロデュースしているようです。
主な収入源は劇団の収益ということみたいですね。
そして、奥さんである吉岡美穂さんが、月に2本ほどテレビに出演して家系を支えているようです。
劇団はあまり儲からないという印象があるのですがどうでしょうか?
しかもあまり聞いたことがないですね。「ベニバラ兎団」
吉岡美穂さんとの中は良好のようですけど、金の切れ目が円の切れ目。
このままいくと家庭崩壊の危機もありえそうです。
まとめ
SHAZNAのIZAMさんが新宿二丁目でバーを経営するも失敗。
原因は所属事務所をやめたことによる、収入源の確保だったそう。
現在はバーを辞めており、ベニバラ劇団と奥さんの吉岡美穂さんの収入で稼いでいる様子。
僕はSHZANA好きだったんですよね。
いまでもたまにMelty Love、Sweet Heart Memoryを聴いたりするくらいなんで。
なので、本気で頑張って欲しいですね。
応援してます!