どもrenです。
2017年はAppleにとって、
様々な新商品を発表した年になりましたが、
2018年は、先日発表された廉価版iPadをはじめとして、
アップデートや、廉価版の発表の年になりそうです。
今年中にはMacBookの廉価版も、
発表されるとも言われており、
そうなれば、現在のMacシリーズの中で、
一番安い値段で売られているMacBookAirに
取って代わることになるかもしれません。
余談ですが、MacBookには、
様々なカラーバリエーションがあっていいですよね。
やっぱり、使っていく上で、
デザインは非常に大事ですからね。
MacBookAirにもゴールドとかあったら
嬉しいんですけど。
さて、話を戻します。
MacBookAirは発表当時、
「世界一薄いラップトップ」として発表され、
大きな注目を浴びました。
ですが、その性能も発売から10年が経ち、
性能や画面の解像度など、
時代遅れとなってしまいました。
ですが、その価格から、
大学生を中心にまだまだ根強い
人気があります。
僕自身のMacBookAirユーザーなので、
無くなってしまうのは寂しいものがあります。
では、MacBookAirがどうなるのか、
予想していきましょう。
MacBookAirがなくなるって本当?
![](http://neoway-style.com/wp-content/uploads/2018/04/macbook-air-select-201706_GEO_JP-300x279.jpeg)
最近のMacBookAir関連で、
一番多く言われているのが、この話題です。
確かに、MacBookAirは、
もはや時代遅れとなってしまった、
性能や画面の解像度などを考えてみても、
Appleが販売終了する可能性は十分にあります。
ですが、驚くべきことに、
一部ではMacBookAirの新型が発表される
という話も出ています。
新型では、いったいどんなところが
アップデートされているのでしょうか。
考えられる所としては、
・CPUの高速化
・メモリの大容量化
・Retinaディスプレイの採用
などが考えられます。
しかし、例えば、MacBookAirが
Retinaディスプレイを採用した場合、
MacBookとの差がほとんどなくなってしまうので、
個人的には難しいかなとは思います。
そのため、現実的なところで言えば、
「低価格化」ぐらいではないかと思われます。
残ったとしても、拡張性はなくなるの?
MacBookAirといえば、
MacBookシリーズで唯一、USB-TypeC以外の
インターフェースが採用されているマシンでもあります。
これは、MacBookAirの個性の一つでもありますので、
USB-TypeCだけ、といったことはないかと思われます。
Appleとしては、今後USB-TypeCだけで
勝負するつもりなのでしょうが、
現状、アダプターを介さずに
TypeAを接続できるメリットは
まだまだ多く、需要もあります。
特に、写真を撮るのが多い方にとっては、
直接SDカードを挿入できるため、
かなり便利ではあります。
まぁ、画面の解像度の話がありますので、
そのことをメリットと考えるかは人それぞれですが。
結論としてまとめますと、
今の拡張性を維持していくと考えられます。
まとめ
スペック的に、やや時代遅れと
なってしまった、現行のMacBookAirが、
販売終了となる日はそう遠くないかもしれません。
特に、廉価版でMacBookが発売されると、
その可能性はグッと高まります。
しかし、キーボードのタッチ感、
価格から考えても、大学生を中心に
根強い人気を誇っており
今後しばらく残る可能性は高いと言って
良いでしょう。
ぜひ、MacBookAirには、
まだまだ人気があるので、現役でいて欲しいと思います。
以上、MacBookAirについて書いてみました。
参考にしてくださいね。