どもrenです!
スプラトゥーン2がNintedo Switchでやっと発売されましたね。
実はWiiUを持ってたことがあるんですけど、ベヨネッタ2をプレイした後に速攻、
手な離しちゃったんですよね。
なので、スプラトゥーン2はとても楽しみにしていたんですよ。
早速、プレイしてみたところナワバリバトルが最高に面白いっすね!
すぐにやられたちゃうけど、復活もあっという間だし、バトルといいつつ陣取りゲームなんで、地味に塗りつぶすのもよし。
というわけで、早速ハマってるんですが、気になったのが外でのプレイ。
家のネット環境でしかプレイできないなら、Switchのメリットを活かせないなぁと。
かといって、スプラトゥーン2のために、縛りが長いモバイルルーターを契約するわけにもいかないですし。
というわけで、今日はスプラトゥーン2を外出先でプレイするのに、スマホのテザリングでSwitchにつないでタイムラグなし、切断なしでプレイできるかトライしてみましたよ。
スプラトゥーン2をテザリングでSwtichをネットプレイするやり方
まずはスマホ側の設定です!
自分はiPhoneです。まずは設定から。
1,インターネット共有を選びます。
2,インターネット共有をオンにします。
これでスマホ側の設定はオッケーです!
次にSwitch側の設定ですね。
3,まずは設定から
4,インターネット設定へ
5,Wifiを選択する画面でiPhoneを選択します。
(ここではお使いのスマホの名前が出てくるはずです。)
6,パスワードを入力します。
パスワードは、インターネット共有をオンにした画面(2の手順)に表示されています。
7、インターネットへの接続が開始されます。
この状態であれば、接続は完了です!
8、最後にiPhone(スマホ)を見てみると、上部に青い帯がかかっています。
これがSwitchと接続している状態になります。
さぁ、これで設定はオッケーです。
家でセットしておけば、外出先でもすぐにスマホにつなげてオンラインプレイができますよ。
スプラトゥーン2をテザリング(スマホ)で外出先でラグなく、ネット切断なくプレイできるか?
さぁ、それではプレイしてみましょう。
さっそくナワバリバトルに挑戦です!
あれ?なんか全然タイムラグないんですけど。
というか全然テザリングでプレイしている感じがしないですね。
ものすごくスムーズです!
これは、電波のいい場所であれば、自宅のネットと遜色ない感じでプレイできそうな気がしますね。
これは、マジで嬉しすぎです!
結果は負け・・・・。
しかし、外出先でもナワバリバトルができるなんて!Switchサイコー!神!
としか言いようがないですね。
これは、マジでスプラトゥーン2にドハマリしそうな予感!
スプラトゥーン2をテザリングでプレイする時の注意点
しかし、テザリングは色々と落とし穴が多いのでここで、スプラトゥーン2でテザリングプレイする時の注意点をいくつか見ていきましょう。
その1、スマホの通信料
テザリングは結構な通信量を消費します。
参考までにTwitterを見てみると・・・
深夜のスプラトゥーン3時間近くで、IIJmioのテザリング接続によるデータ使用料。1時間200MBくらいか。 pic.twitter.com/XSEswHdlvU
— M.Higa(uhyorin) (@uhyorin) 2015年7月26日
なるほど、3時間で200MBほどですね。
スマホは、通信量によって契約・料金が分かれていますよね。
僕はIIJを使っているのですが、6ギガのライトスタートプランです。
200MB想定だと、10日で2ギガ。
30日で6ギガがスプラトゥーン2だけで消える計算になります。
通常の契約している通信量の上限を超えると通信制限がかかるケースがありますので、
通信量の確認を忘れないようにしましょう。
(通信制限がかかるとネットはほぼ通常通り見れなくなりますよ。)
あと、テザリングでのプレイはやはり不安定です。
極力、安定した自宅でのネット回線をオススメします。
その2,プレイする時の場所
当然ですが、テザリングはスマホの電波が弱ければ切断されてしまう可能性があります。
電波が十分にとどく場所でプレイするようにしましょう。
とくに注意すべきなのが、電車。とくに地下鉄です。
最近は、かなり電波が入るようになりましたが、一部の地下鉄では、電波がかなり弱いケースがあるので、切断されないように移動中は注意しましょう。
まとめ
スプラトゥーン2のオンライン・ナワバリバトル。
スマホのテザリングでも、タイムラグなくプレイ可能でした。
ただ、通信量がかかると通信制限にひっかかる可能性があるのと、電波が弱い場所では、切断のリスクがあるため、十分に電波が届く場所でプレイするようにしましょう。
ただ、外出先でもモバイルルーター契約など追加投資なしで、オンラインプレイが楽しめるというあたり、任天堂の底力を感じました。
さぁ、スプラトゥーン2やるぞ!!