どもrenです。
カールが販売終了になったというニュースが入ってきました。
なぜ販売終了になったのでしょうか?人気がないからでしょうか?
その理由を探ってみましたよ。
販売終了になった理由は、販売数量低迷だった。
カールといえば、カールおじさんですよね?
ほっこりとしたCMの曲を聴いて懐かしいと思われる方も多いはず。
でも、そのカールが販売終了をすることになったようです。
その理由は、販売低迷でした。
カールは1968年の発売で、ピークの1990年代には190億円も
売り上げていたそうです。ただ、2015年には60億円程度まで減少。
売上がピーク時の1/3まで落ち込んだことになりますね。
確かにこれだけ売上が下がるということは、一つの商品の寿命なのかもしれないですね。
売れていない=ニーズがないということなので、仕方がないのかもしれません。
人気がない理由は?
スナック菓子自体はお菓子の中で売上比率がさがっているということはなさそう。
ということは、時代のニーズの低下ですかね。
特にカールに感じることって、歯にくっつくのが最大のデメリットだと思うんですよ。
食べていると歯にくっつく。しかも盛大にくっつく。
それをうまく消化してから、また食べる。またくっつく。
これってなんかの苦行ですか?っていいたくなるレベル。
あとは、味が若干飽きるんですよね。食べてて。
あまり変化のない、平坦な味。
これといって、めっちゃおいしいわけでもない。っていうね。
そんなお菓子を食べるよりも、ポテチを食べたほうがあっさりしておいしく、
歯にもくっつきにくい。少なくともカールよりはね。
関西以西では販売継続!
ただ、販売を長らく続けてきたこともあって、関西以西では販売を継続するとか。
関西では関東よりもカールは愛されてるのかもしれませんね。
地域限定とはいえ、販売継続となってよかったです。
まとめ
カールは売上低迷で販売終了。
人気の落ちた理由は時代のニーズの低迷と食べにくさなどの要素か?
以上です。ありがとうございました。