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おちょやんはつまらないの声はなぜ?その意外な理由とは?【NHK連続テレビ小説】

こんにちはrenです。

NHKの連続テレビドラマ小説「おちょやん」がいよいよ11月30日週の月曜日から開始となりました!

前の朝ドラ「エール」が新型コロナウィルスの影響により、放送延期となったことによりやや中途半端な時期にスタートになってしまいましたが、注目度は抜群です。

さてそんな「おちょやん」です、放送が始まって間もないというのに早くも「つまらない」との声が一部では出ているようですね。

なぜつまらないと感じてしまうのでしょうか?また「つまらない」と感じた方は今後、数カ月間も朝の楽しい時間が退屈な時間となって舞うのでしょうか?

ネタバレにならないレベルで作品の流れを紹介しつつ、おちょやんが本当につまらないのか?今後面白くなるのかということについて考えてみたいと思います。

おちょやんはつまらないの声はなぜ?その意外な理由とは?

https://twitter.com/asadora_bk_nhk/status/1332821687931383808?s=20

つまらないと言われるその理由として、ネット上の声は関西制作のドタバタした感じがうるさいとか、不愉快であるという意見があるようです。

特に主人公(杉咲花さん)と親父さん(トータス松本さん)の掛け合いが関西弁であることから、関西弁に抵抗のある人がギョッとしてしまうのかもしれません。

僕自身はトータス松本さんの喋りがやや乱暴に感じる場面はあったものの、そこまで不快に感じませんでした。また、物語が進んでいくうちに展開がありますので、これから面白くなる可能性は充分あるかと思います。

おちょやんのストーリーとは(簡単なあらすじ)

ヒロイン・竹井千代を演じるのは人気女優の杉咲花。千代は今も上方女優の代名詞といえる存在で「大阪のお母さん」として親しまれる女優・浪花千栄子の人生がモデルとなっている。浪花は戦前に「松竹新喜劇」の前身である「松竹家庭劇」に参加し、渋谷天外(二代目)と結婚し、喜劇女優としての道を歩み始めた。若き日の藤山寛美とも出会っている。

戦後には新しく設立された「松竹新喜劇」に参加するが、離婚。浪花は一時、女優をやめるも、NHK大阪のラジオドラマで女優として復活し、その後は「大阪のお母さん」として映画やテレビで活躍することとなった。
引用元:シネマトゥデイ

となっており、「大阪のお母さん」とも親しまれる女優の浪花千栄子がモデルとなったお話のようです。「エール」では主人公の奥さんが女優でしたが、今回は主人公として活躍するということですね。

おちょやんは今後、面白くなる?

おちょやんの最初の2週間は、子役である毎田暖乃(まいだのの)さんが演じる期間というのはいわば助走期間。

主役の杉咲花さんが登場してから、本当のドラマが動き始めるので、今後は面白くなっていく可能性が高いです。

映画は最初の30分で面白さがわかるといいますが、連続テレビドラマ小説は数ヶ月もの期間放送するので、盛り上がり方もややマイルドです。

いまつまらないと感じている方も、今後に期待して観てみましょう!

おちょやんの評価まとめ

・「おちょやん」はつまらないという声があり、大阪制作でセリフが汚い、ドタバタしてうるさい、不愉快という理由があるようです。

・ストーリーとしては、モデルが女優の浪花千栄子さん。勲章四等瑞宝章を授与された偉大な女優さんです。

・最初の2週間は子役が演じるいわば助走期間。これから面白くなる可能性が高です。

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