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セブンイレブンがレジ袋を有料化?理由はなぜ?いつから・どうなる?売上減少も?

こんにちはrenです。

セブンイレブンがレジ袋を有料化を検討するというニュースがはいってきました。

セブンイレブンといえば、大手コンビニでも売上トップです。
もし、本当に有料化に踏み切った場合には、まちがいなくほかのコンビニも有料かを導入すると言われています。

今回は、セブンイレブンが本当にレジ袋を有料化するのかどうか?
また、レジ袋を有料化するとどうなるのか?
そして、なぜこのタイミングで有料化を検討しているのか?
ということについて考えてみました。

なぜレジ袋を有料化するのか?

なぜレジ袋を有料化するのか?

というと現在、環境汚染で問題になっている、マイクロプラスチックの問題が発端だと言われています。

今現在、数ミクロンから数ミリのプラスチックが海に撒きちらされており、魚などの海洋生物の体内に蓄積されていると言われております。その蓄積されたプラスチックを人間たちも取り込んでいると言われており、プラスチック製品をやめようという動きが活発化しています。

まずはカフェ大手の「スターバックス」がストローを辞めると宣言し、国内のファミレス大手のデニーズもストローを廃止すると言っています。

つまり廃プラスチックの原因となるものはこれからどんどんと廃止という動きが活発化していく中での動きと言えそうです。

セブンイレブンがレジ袋を有料化はいつから?

結論を言ってしまえば、現段階では検討をしている。
という段階のため、いつからという時期は全く定まっていないようですね。
しかし、検討する。というニュースが流れた以上、まったく実現性がないかといわれると、そんなことはないかと思います。

先ほどの廃プラスチックの動きはこれから間違いなく主流の動きとなっていくのは確実で、いずれはコンビニの袋も廃止の方向に向かうと思うからです。

セブンイレブンがレジ袋を有料化するとどうなる?

では、セブンイレブンがレジ袋を有料化するとどうなるのでしょうか?

いま現在、小売りでレジ袋を廃止しているのは、スーパーです。
レジ袋廃止当初はとまどいもありましたが、エコバッグ活動などにより、だいぶレジ袋有料というのもスタンダードになってきているかと思います。

しかし、スーパーとコンビニでは客層が全く違います。
ちょっと考えてみましょう。
スーパーはあらかじめこの時間帯に行く。と決めて行く主婦がメインの客層でです。一方でコンビニは、お茶やジュースなどの飲料やお菓子や日常で不足したちょっとしたものを買いにフラっと訪れることが多いかと思います。また、通勤途中や通勤帰りなど移動の途中によることも多いですよね。

というわけで、通勤途中であれば女性なんかは小さいバッグだと買った商品はバッグに入りませんし、ふらっと立ち寄った場合には、エコバッグなんて持ってないことが多いので、結果として、コンビニで買うとレジ袋分が値上げというイメージが浸透する可能性が高いですね。

 

セブンイレブンがレジ袋を有料化で売り上げは減少になる?

値上げというイメージがいったんつくと、コンビニはたくさんあるので、セブンイレブン以外のコンビニを選ぶこともできるわけです。

結果として、セブンイレブンは大幅に売り上げを落とすのではないか。
と考えています。

値上げ自体は大したことはないかもしれませんが、いったん、値上げや袋がないと面倒といったイメージがついたらそれを払しょくするのはとても大変ですからね。

まとめ

セブンイレブンが世界的にプラスチック製品を辞めようという流れの中でレジ袋を有料化を検討というニュースが流れてきましたが、まだ検討の段階であり、実際に導入されるのはもっと先ではないかと思います。

セブンイレブンだって売り上げ減少を予測しないわけがないですからね。

しかし、廃プラスチックの流れは今後、加速していくと思いますので、こういった企業の動きはしっかりと注視していきたいところです。

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